酒都西条からこんにちは

40代おっさんのつぶやき

令和に期待

今週のお題「平成を振り返る」

 

ブログに何を書こう??って、身構えると何も書けないのでこういうお題に沿ってだらだらと書くのもいいかな~って思い、書いてみる。

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昭和64年1月7日(昭和天皇死去の日)のことは今でも覚えている。数日前から危篤状態に陥っていたんだけど、早朝に崩御されたとラジオで聞いた。それから、眼鏡かけたおっさん(後の小淵総理とその後知る)が次の年号は「平成」との発表があった。それまで、年号が変わったことが無かった僕は「変な名前ww」って違和感を覚え、次期皇太子浩宮さん(ご無礼)が僕より年上なこともあり、「もう2回は年号改定にたちあえるかな??」ってただ、ただ不謹慎なことを考えていた。各メディア(テレビ、ラジオ)はその後、報道特番で「昭和を振り返る」番組ばかりやってて、レンタルビデオ屋大繁盛だったのを覚えている。

まさか、その後平成が30年も続くなんてその時は思ってもいなかった。

「平成」になって何が変わったか??だけど、通信機器の発達が一番ではないだろうか?携帯電話、スマフォ、PC、インターネット等々。それまでは物事を調べるのに、凄く苦労していたのに、今や、wikipedia等で簡単に調べられる。便利な世の中になったもんだ。まあ、逆に情報がありすぎて、ちょっとしたことで炎上する。大臣の「パーティーで話した冗談話等」が切り取られて炎上、辞任に追い込まれるといった上げ足取り社会になった気もするけど。

令和はどんな世の中になるだろう??中年のぼくもじじいになっていく。最近起こった池袋の交通事故で加害者が叩かれているのを見ると、じいさん、ばあさんにとって住みにくい世界になっていくと思われる。

そんなことがないように、じじばばにとって暮らしやすい世界になるように、未来への希望を胸に文書を終わります。